【㊗️1周年】軌跡と感謝とお知らせと意気込み
今日はこの「web3 Research JAPAN」のメディアが運営開始から1周年となったので、その振り返りとお知らせを幾つか書いていきます。
おはようございます。
web3リサーチャーの三井です。
今日はこの「web3 Research JAPAN」のメディアが運営開始から1周年となったので、その振り返りとお知らせを幾つか書いていきます。
«目次»
1、リサーチ記事の執筆を始めてから1年が経過しました!
2、幾つかお知らせ
- ①検索性や回遊性が大幅に向上!
- ②リファラル機能が追加
- ③リサーチネタの募集を開始!(お気軽リサーチャー制度)
- その他
3、2周年へ向けてリサーチャーとして活動しつつ、プロジェクトもやっていく!
リサーチ記事の執筆を始めてから1年が経過しました!
昨年の6月末よりこのメディアをスタートさせまして、やっと1年が経過しました。当初から変わらず一貫してるのは”自分自身のweb3に関する勉強記録”という観点で、アウトプットした方がインプットが捗ると感じたので、メディアを立ち上げ、現在に至ります。なので、その都度自分が興味を持ったことをリサーチして記事にしています。
改めて1年間を振り返ってみると、本日時点で「277記事」「1483購読者」となっていました。いつもご覧くださっている皆様、本当にありがとうございます!!!
今後も変わらずに毎日web3に関するリサーチ記事を書いて、グローバルでも展開し、世界で知られるweb3リサーチャーとなることを目標に頑張っていきます!
幾つかお知らせ
というわけで、1周年を迎えて更なるパワーアップを図るために幾つか新しい取り組みをスタートさせるので、幾つかお知らせです。
①検索性や回遊性が大幅に向上!
過去記事も溜まってきており、メディア内の検索や回遊が可能となってきたので、過去記事をカテゴライズする作業を行なっております。これによって自分が興味を持った記事に辿り着くスピードが上がり、検索メディアとしても機能します。
※過去記事のアーカイブは有料購読者のみが閲覧できます。
②リファラル機能が追加
これはSubstack側の機能追加ですので、今後なくなる可能性や全て英語の説明文なので機能理解の誤差がある可能性があります、ご了承ください。
先日、Substackにリファラル機能がつきました。無料有料問わず購読者の方はメディア上部にある「Leaderboard」タブに行くと自身のリファラルリンクが取得できます。
このリンクをSNSにシェアしてそこから購読者が増えると増えた人数によって特典が付与されます。今はデフォルト通りに設定しており、有料購読の無料利用権が付与されます。
3人紹介で1ヶ月無料、5人紹介で3ヶ月無料、25人紹介で6ヶ月無料となっています。紹介状況は随時「Leaderboard」から確認でき、条件達成したら自動でメールが届き、指定の有料購読期間がスタートします(多分、、!)。
また、現在有料購読いただいている方も対象となり、次の請求サイクルの前に無料期間が差し込まれるようです。
尚、最初にも書きましたが、新機能なので機能的なバグや認識違いがあれば申し訳ありません。試しにやってみるかと思ってくださった方はぜひお試しいただけると幸いです!
↓下記ボタンからシェアしても自身のリファラルリンクが発行されます。
③リサーチネタの募集を開始!(お気軽リサーチャー制度)
現在は僕自身が気になるお題をリサーチしていますが、このリサーチネタを募集する制度を開始します。とはいえ、いつでも誰でも受け付ける形ではなく、定期で契約して格安でリサーチ記事を書く「お気軽リサーチャー制度」として設けます。
具体的には「このリサーチメディアに掲載」させてもらう代わりに「指定のネタのリサーチ記事を1本1万円」で書くという制度です。
これは普段リサーチ案件を受けている中で感じた課題感を解決するために思いついた制度です。
リサーチ依頼企業はこのように考えています。
リサーチは大切だとわかっているが自分たちでは時間がないからリサーチャーに依頼したい
一定の予算は確保しているが、とはいえ毎月そこまでの予算を割けない
そして僕自身はリサーチをしながらも、リサーチ記事は公共財のようなもので、そのリサーチ記事自体が社外秘になることはないと感じました。(リサーチからの提案は別)
つまり、リサーチ依頼企業は希望の業界やネタの情報収集ができることが重要で、その記事を社内に留めておくことはそこまで重要ではないと考えています。というか、そもそも公開されている情報からリサーチしているので、社内に留められるわけではありません。
であれば、欲しいのは自分たちが欲しいと思ったタイミングで届く「指定したネタでのリサーチ記事」であり、それが公開か非公開かは問題ではありません。むしろ1本あたりの単価が安い方がありがたいはずです。
例えば、「XXXプロジェクトの概要」を社内限定リサーチ記事として1本3万円で書いてもらうよりも、公開はされるけど全く同じ内容の記事を1本1万円で書いてもらった方が良いのではないかという考えです。
そうすれば安い単価で定期的にリサーチ業務を外注することができ、社内の情報収集が滞ることはありません。
まだ仮設段階ではありますが、実際の経験や企業へのヒアリングをしてみた結果、結構需要がありそうなので、お気軽リサーチャー制度を始めてみます。
整理すると、
1本1万円で記事を書きます
記事ネタは基本何でも大丈夫ですが、あまりにも文字数が大きくなりそうなまとめ系の記事は要相談です
定期で契約してくださる方を募集しているのでまずは「月3本以上、3ヶ月更新」という条件で募集します
記事は依頼企業には「Notion限定公開リンクで共有」すると同時に、この「web3 Research JAPAN」の記事としても公開します(有料記事の場合もあります)
「web3 Research JAPAN」の記事で、依頼企業の名前は一切出しません。
興味ある方はTwitterのDMまたはHPの問い合わせよりご連絡ください!!
その他
ウェビナー形式でのweb3発信の強化
web3に関する新規事業立案やマーケティング支援などの案件募集を強化
など、web3に関する活動をこれからも強化してやっていきます!!
2周年へ向けてリサーチャーとして活動しつつ、プロジェクトもやっていく!
だいぶ長くなってすみません。
最後に少しだけこれからの豊富を。
まずリサーチャーとして活動し続けていくことは変わりません。このメディアを大きくしていくことはもちろん、web3リサーチャーといえばmitsuiさんだよねとなるようにこれからも有益な情報を発信し続けます。
加えて、以前から記事にも書いているReFi系のプロジェクトをちょうど今週に立ち上げました。特にタイミングを狙っていたわけではありませんが、1年ほど経ちweb3が少しずつわかってきた段階で自分でもプロジェクトを立ち上げることになりました。
この活動に関する進捗や裏側もたまに更新していこうと思っていますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
基本的な活動はTwitterで更新していくので、ぜひフォローお願いします!
本当に最後になりますが、まだ何者でもない僕の記事を読んでくださり、応援してくださる皆さん、いつもありがとうございます!!
TwitterでDMいただいたり、イベントでお会いした際に「記事読んでるよ」と言ってくださる方も多く、書いてて良かったなといつも思います。
これからも有益な記事を書けるように頑張っていきます!!!
引き続きよろしくお願いします🟡🟡🟡
免責事項:リサーチした情報を精査して書いていますが、個人運営&ソースが英語の部分も多いので、意訳したり、一部誤った情報がある場合があります。ご了承ください。また、記事中にDapps、NFT、トークンを紹介することがありますが、勧誘目的は一切ありません。全て自己責任で購入、ご利用ください。
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