【9/28(木)のweb3ニュース10選】ポケカのトークン化も有価証券に該当!? / トッテナムがファントークン発行へ / みずほ銀行とAstarが提携してNFTプロジェクト運営へ etc...
コンバースが3DアバターのNFT販売へ、A16z Crypto・OKX Ventures・FalconXの出資情報など、10のニュースを解説!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
9/28(木)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、みずほ銀行とAstar Networkが連携、熊本県の球磨焼酎ブランド向上プロジェクトで
みずほ銀行は熊本県における「NFT・メタバースを活用した球磨焼酎のブランド力向上」を目指す実証事業の計画を発表
「球磨(くま)焼酎」は、日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎のブランドのひとつであり、500年の歴史を誇る日本有数の米焼酎として知られる
みずほ銀行は実証事業およびイベントの企画・告知において、統括指揮、Startale Labs JapanはブロックチェーンやNFT導入において総合的な技術支援、熊本県がNFTの発行、合弁会社Blue Lab保有者向けの特典付与を行う
2、コンバースジャパン x 1BLOCK、「ワンスター」50周年記念NFTでコラボ
コンバースジャパンが、デジタルファッションスタジオ『1BLOCK』の3Dアバターコレクション「MetaSamurai」とのコラボによる3DアバターNFTの販売を予定していることが判明した
この取り組みは、コンバースジャパンのアイコン的コレクションである「ワンスター」の50周年を記念するもの
ワンスターの3DアバターNFTは、コミュニティの構築やNFT保有者向けの特典提供などが可能なONEDRIPの第一弾として展開される
ONEDRIPは1BLOCK運営会社が展開するエンタープライズ向けのデジタルマーケティングソリューション
3、FalconX、DeFiポートフォリオマネージャーBril Financeの300万ドルシードラウンドに参加
Bril Finance は、アルゴリズムと自動トークン展開を使用してユーザーのポジションを調整する分散型ポートフォリオ管理プラットフォーム
FalconX、Kosmos Ventures、Algorand Foundationからシード資金として300万ドルを調達
Bril Finance は 現状Sei で展開しており、Ethereum、Base、Avalanche、Polygon、Arbitrum などを含む主要なブロックチェーンと連携することを検討している
4、OKX Ventures がナレッジ グラフ プロトコル 0xScope に投資
OKX Ventures は、データ インテリジェンス プラットフォーム 0xScope に投資
0xScope は、新たな資金により、Web2 および Web3 のアップロード、検証、処理、ダウンロードをシームレスに行うことができる包括的なオープンソース エコシステムを構築することを目指しているとコメント
5、BIS、CBDCの試験運用を終了、DeFiの要素が「新世代」の市場インフラを形成する可能性があると語る
DeFiから派生したイノベーションを利用して、金融機関間の国境を越えた取引とCBDCの決済をテストしていたプロジェクト・マリアナが終了
「プロジェクトでテストされたDeFi要素、特に自動マーケットメーカーは、新世代の金融市場インフラの基礎を形成する可能性がある」と国際決済銀行(BIS)イノベーションハブは述べた。
BISイノベーションハブは、関連するユースケースに基づいて、DeFiの利点と課題を引き続き調査する予定であると述べた
6、トッテナム・ホットスパーがスパーズファントークンを発行
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