【4/11(木)のweb3ニュース10選】クレイトンとフィンシア、統合ブランドを4月30日に発表か / メルカリのビットコイン取引サービス利用者数200万人突破 / MarginFi CEOが辞任 etc...
若い世代は株式よりも仮想通貨に投資していることが調査で判明、Sui、ポータブルゲーム機「SuiPlay0x1」を披露、など10のニュースを紹介!
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます!
4/11(木)のweb3ニュース10選
1つずつ解説します。
1、クレイトンとフィンシア、統合ブランドを4月30日に発表か
クレイトン財団(Klaytn Foundation)とフィンシア財団(Finschia Foundation)は、ブロックチェーン統合計画の新たなブランディングを、4月30日にも発表することがわかった
統合計画は「Project Dragon(プロジェクト・ドラゴン)」と名付けられ、今年1月に公表された。続く2月には、両財団のガバナンス参加者からの承認を受け、現在までの暫定的な運営を行ってきた。まもなく、統一されたIDの下での本格的なメインネット統合へと移行する予定
新しい統一組織は、LINEとKakaoのメッセージングアプリを通じて、2億5000万人以上の潜在的なユーザーにリーチし、420以上のdApp(分散型アプリケーション)の提供を目指す
2、Sui、ポータブルゲーム機「SuiPlay0x1」を披露
Suiブロックチェーンを開発するMystenラボは10日、大型コミュニティイベント「SuiBasecamp」で業界初のWeb3ゲーム対応ポータブルゲーム機「SuiPlay0x1」を披露
この端末は、デバイス自体に依存しないゲームOS(オペレーティングシステム)をもとに、PCとモバイル版のWeb2とWeb3ゲームの両方をプレイできる
現在オンライン上で「ウェイティングリスト」への登録が開始しており、実際の販売は2025年となるという
3、STEPNがコミュニティへエアドロップ実施、46億円相当のFSLポイント付与
「STEPN」が、コミュニティ向けエアドロップイベント「トレイルブレイザーエアドロップ(Trailblazer Airdrop)」にて、1億GMT相当のポイント付与の完了を4月10日発表した
エアドロップされたポイントは、「ステップン」運営のファインドサトシラボ(Find Satoshi Lab Limited)が提供する商品やプロダクトと交換可能なポイント「FSLポイント」とのこと
今回「FSLポイント」はGMT(グリーンメタバーストークン)と1対1の割合での交換や、今後リリース予定であるミントチケットの購入時に使用可能だという
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