【6/18(火)のweb3ニュース10選】Solana Layer 2 Sonicがトークン評価額1億ドルで資金調達 / ユニスワップがイーサリアムL2「ZKsync」で稼働開始 / テザー社、金裏付けの米ドルステーブルコイン「aUSDT」発表 etc..

10の注目ニュースを紹介します。

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます。

6/18(火)のweb3ニュース10選

1. Solana Layer 2 Sonicがトークン評価額1億ドルで資金調達

2. アーカムはトランプをテーマにしたDJTトークンの背後に誰がいるのかを突き止めるために15万ドルの賞金を用意している

3. Transak、PayPal USDに法定通貨から暗号通貨へのオンランプを追加 

4. Notcoinの創設者が、自身のゲームを含むTelegramゲームがどのように進化していくかを説明

5. ビットコインL2「スタックス（STX）」、ブロック生成で約9時間の遅延発生

6. 日本発Snap to Earn「SNPIT」のトークン「SNPT」、Gate. ioとMEXCに上場へ

7. ユニスワップ、イーサリアムL2「ZKsync」で稼働開始

8. アニモカジャパン、NFTローンチパッド「SORAH」提供開始

9. Doodlesのアバター作成プラットフォーム「stoodio」、イーサL2「Base」に移行へ

10. テザー社、金裏付けの米ドルステーブルコイン「aUSDT」発表

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1、Solana Layer 2 Sonicがトークン評価額1億ドルで資金調達

• Solana Layer 2 Sonicは、Bitkraft Venturesが主導するシリーズAの資金調達ラウンドで1,200万ドルを調達

• このラウンドで、Sonicの完全希薄化トークン評価額は1億ドルに達したと、創設者兼CEOのクリス・チュー氏はThe Blockに語った

• Sonic は、Sonic の法人である Mirror World Labs が開発中の、ゲームに特化したSolanaレイヤー 2 ネットワーク

2、アーカムはトランプをテーマにしたDJTトークンの背後に誰がいるのかを突き止めるために15万ドルの賞金を用意している

• アーカム・インテリジェンスは、ドナルド・トランプをテーマにしたDJTトークンを誰が作成したかを証明できる者に15万ドルの賞金を提供すると発表

• 起業家マーティン・シュクレリ氏は、このトークンの背後にはトランプ陣営かその家族がいるとネット上で主張したようだ

• 同日早朝、DJTトークンは急騰し始めた。これはおそらく、元米国大統領がこのコインをローンチしたという根拠のない報道によるものと思われる

3、Transak、PayPal USDに法定通貨から暗号通貨へのオンランプを追加 

• Transakは、デジタル資産決済の普及を目指し、PayPal USD向けに法定通貨から暗号通貨へのオンランプを展開

• SEPA送金システムやGoogleやApple Payなどのモバイル決済アプリを使用して、同社のプラットフォームでPYUSDを法定通貨で購入できるようになったと発表