【6/25(火)のweb3ニュース10選】UEFAユーロ2024開幕でファントークンが13%減少 / 「Yay!」が「WorldID」との認証連携を開始 / テザー社、台湾の大学でブロックチェーン関連の教育プログラム開始 etc..
10のニュースを紹介。
こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。
今日もニュース解説やっていきます。
6/25(火)のweb3ニュース10選
1、ゲンスラーはイーサリアムETFの立ち上げ時期については沈黙しているが、プロセスは「順調に」進んでいると述べている
SECのゲイリー・ゲンスラー委員長は、スポットイーサリアムETFの立ち上げプロセスは「順調に進んでいる」と述べた
「登録届出書が有効となるためには、資産運用会社が完全な情報開示を行うことが重要だ」とゲンスラー氏は語った
2、ソラナ財団は、あらゆるウェブサイトやアプリを暗号通貨取引の出発点に変えるツールを発表
Solana Foundation は、あらゆる Web サイトやアプリケーションを暗号通貨取引のゲートウェイに変換することを目的としたツールをリリース
同財団は火曜日の声明で、「アクション」と呼ばれる最初の新ツールにより、ユーザーはウェブサイト、ソーシャルメディアプラットフォーム、QRコード上でオンチェーン取引を完了できるようになると述べた
同財団はまた、ブロックチェーンとリンクを組み合わせた造語「blinks」を導入し、あらゆる「アクション」を共有可能なリンクに変換できると述べた。これは、URLを表示できるあらゆるデジタルパスウェイが、ソラナブロックチェーン上の暗号通貨取引の開始点になることを意味する
3、RWAプラットフォームSwarm Marketsは、MiCAステーブルコインの規制開始に伴い、NFTを介してトークン化された金を提供する予定
ドイツのRWAトークン化プラットフォーム「Swarm Markets」では、ユーザーが金の所有権を表すNFTを購入できるようになる
KYCおよびAMLチェックに合格すると、ユーザーはSwarmの分散型プラットフォームを介してピアツーピアベースでNFTを交換できるようになる
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