【9/4(水)のweb3ニュース10選】ポリゴン開発者がMATICトークンをPOLに移行 / リップルCEOが新ステーブルコインの発売は「非常に近い」と述べる / Sui対応の携帯型ゲーム機「SuiPlay0X1」、2025年上半期発売へ etc..

10のニュースを紹介。

こんにちは。
web3リサーチャーのmitsuiです。

今日もニュース解説やっていきます。

9/4(水)のweb3ニュース10選

1. ポリゴン開発者がMATICトークンをPOLに移行

2. リップルCEO、新ステーブルコインの発売は「非常に近い」と述べ、米国でのIPOを否定

3. Binance、近日発売予定のSolana流動性ステーキングトークンの詳細を公開

4. ZKsyncメーカーのMatter Labs、イーサリアムスケーリング市場の混雑の中で人員削減を発表

5. 拘束されたバイナンス幹部がナイジェリア裁判所の扱いに抗議

6. Sui対応の携帯型ゲーム機「SuiPlay0X1」、2025年上半期発売へ

7. イーサL2「Arbitrum」、多言語対応プログラミング環境「Stylus」をメインネットで稼働開始

8. 金融庁、来年度の税制改正要望を公表。「暗号資産取引の課税上の取扱いは検討の必要あり」の姿勢示す

9. Brilliantcrypto発行の「ブリリアンクリプトトークン（BRIL）」、グローバル暗号資産取引所「Bit2Me」に上場へ

10. マウントゴックス元CEO、欧州で暗号資産取引所を今月開設へ

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1、ポリゴン開発者がMATICトークンをPOLに移行

• Polygon の開発者は、1 年間にわたるコミュニティ主導の広範な議論を経て、MATIC トークンを POL に移行しました

• POL は現在、Polygon PoS チェーン上のネイティブ ガスおよびステーキング トークンの新しいティッカー シンボル

• POL への移行は、Polygon の ZK チェーンへの開発と、複数のチェーンにわたる流動性と状態の統合を目指す AggLayer との統合の重要な要素となる

2、リップルCEO、新ステーブルコインの発売は「非常に近い」と述べ、米国でのIPOを否定

• リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、韓国ブロックチェーンウィークでの談話の中で、同社は新しいステーブルコインを「数か月ではなく数週間」以内に発売すると述べた

• ガーリングハウス氏はまた、SECのゲイリー・ゲンスラー議長の暗号通貨に対するアプローチを批判し、OpenSeaに起きたことは「残念」だと述べた

• リップルの米国での株式公開の可能性について尋ねられたガーリングハウス氏は、証券取引委員会が仮想通貨全般に対して「かなり敵対的な」姿勢を取っていることが主な理由で、リップルが米国で株式を公開することに「興味はない」と述べた

3、Binance、近日発売予定のSolana流動性ステーキングトークンの詳細を公開

• Binanceは今月末までにSolanaステーキング製品を発表する予定

• これによりユーザーはステーキング報酬を獲得しながら担保を引き続き使用できるようになる